匠の技!! 一点物!!! サイズ●オス(口を開いている) 高 34cm 幅 39cm 奥46cm ●メス(口を閉じている) 高 33cm 幅38cm 奥40cm 沖縄を代表する漆喰シーサー作家首里城の赤瓦を復元した事でも有名な奥原崇典氏を叔父に持つ、奥原崇太氏の作品です。 顔の表情、形状、色彩共に勇ましく躍動感があり力強く 四本の足で確りと大地を踏みしめるシーサーはまさに、「守り神」 この様な四本足で立つシーサーは、制作が難しく高度な技術が必要となります。 漆喰シーサーとは、もともと、沖縄の赤瓦職人が屋根瓦を葺き終わったあとに家主さんに感謝の気持ちと「除炎招福」を願いプレゼントとして創られたのが始まりとされる沖縄で伝統的なシーサーです。 (漆喰とは赤瓦同士をつなぐ接着剤の様なものです) 漆喰シーサーは、屋外に置いて風雨にうたれる事によって苔などが生え自然の力によってより、風格にみちた姿を楽しむ事ができます。 それが、漆喰シーサーの一番の魅力です。 もちろん、屋内の紫外線のあたらない場所に置いてあげて鑑賞用として頂く方も今の色合いを楽しむ事もできます。 *この漆喰シーサーは真心を込め創りました一点ものです。 画面上と実物では多少色具合が異なって見える場合がございますので ご了承下さい。