漆喰シーサーとは、もともと、沖縄の赤瓦職人が屋根瓦を葺き終わったあとに家主さんに感謝の気持ちと「除炎招福」を願いプレゼントとして創られたのが始まりとされる沖縄で伝統的なシーサーです。 (漆喰とは赤瓦同士をつなぐ接着剤の様なものです) 漆喰シーサーは、屋外に置いて風雨にうたれる事によって苔などが生え自然の力によってより、風格にみちた姿を楽しむ事ができます。 それが、漆喰シーサーの一番の魅力です。 もちろん、屋内の紫外線のあたらない場所に置いてあげて鑑賞用として頂く方も今の色合いを楽しむ事もできます。 また、製作者でもあります私、奥原崇太の創る漆喰シーサーは、伝統的な材料、技法により製作しております。 【黒色の風水色】各をあげたい!今の状態をキープしたい!!各を上げたイメージをまわりに与えたいときや、好調な状態であれば、それをキープしたいときなどに使いたい色。黒色は、白色とは逆に全ての色を吸収できる色、含んでいる色なんです。言い換えれば、良い気も悪い気も溜め込むことができる力を持っているんです。ですから、使うタイミングがとても大事。最近不調だな〜。なんて思うときに黒色を多様してしまうと、その状態がずっと続いてしまうなんてことに。逆に好調であればその運気をキープすることができるんです。勝敗を表す「黒星」などの言葉のイメージから、黒色を単にマイナスイメージとして捉える人が多いですが、そうではなく。マイナスにもプラスにもなる色だということを忘れないで下さい。 ●サイズ(1体) 高20cm 幅20cm 奥18cm*この漆喰シーサーは真心を込め創りました一点ものです。